長楽館

22年8月に3泊の京都旅行。
それぞれ素敵な宿に泊まったので思い出せる限り記録する。

今回は長楽館。
八坂神社の裏にこんな素敵なところがあるの知らなかった。
1909年に煙草事業で成功した実業家の方が迎賓館として建てたところらしい。

外から見ると青い屋根と装飾が素敵な洋風の建物。


入るところからわくわくする門構え


なかは和風・洋風色んな雰囲気の部屋や場所があり。
美術館みたい。












憧れのティータイムって感じ。
窓際に三角の机とストライプ柄の素敵な椅子、木のお盆に花瓶。本に出てきそう


こんな本棚も、憧れ


部屋からの眺め　美しくて絵みたい。
歴史がありながら、部屋含め館内は掃除が行き届いていて綺麗で過ごしやすい。


夕食は、まずバーのようなところで少しいただき。


その後、こんなお部屋で。
シャンデリアや装飾がキラキラしていて、外観と同じ青が印象的なお部屋。
非現実的でずっと夢を見てるみたいだった。


テーブルセッティングや器も部屋の雰囲気と統一されていて素敵すぎる。


全部おいしくてワインも美味しくて本当に幸せで楽しい食事だった。

特に覚えてるのはこの
パンケーキと、かぼちゃ？か何かの甘めなペーストとキャビア


デザート。女性が考案したって言ってた気がする。
見た目も見たことない素敵な感じで、食べても美味しい。


盛り付け見習いたい


朝は夜とは違う雰囲気のお部屋で。


野菜たっぷりサラダ。


八坂神社なども近いので、夜の京都を少しお散歩したのも楽しかった

記憶が薄れていってしまっているのが残念　また行きたいな。

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